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条件速度の緩和は必要か?悪か?

新東名は「先端技術を集めた世界に冠たる道路に」

4月に新東名が一部開通されるらしい。新名神の時もそうだったが、元々これらの高速道路は、今の高規格道路を更に上を行く道路設計になっており、そのモデルはドイツのアウトバーンになっている。そのため、平成初期の頃にこれらの高速道路は、「速度無制限になる!」と言う都市伝説とまでされた。しかしながら、新名神開通時には、そのような話題は一切挙がらず、従来通り100km/H上限とされている。(一部、80km/H制限区間もある。)


一度でも走った人なら分かると思うが、名神高速道路と新名神高速道路は、圧倒的に走行時の感覚が異なる。同じ100km/Hでも新名神高速道路の方が、とても遅く感じるのである。事実、1車線当たりの幅が名神高速道路よりも広く、また、全体の道路幅も広いので、遅く見えてしまうのである。私の感覚的に、新名神高速道路では、140km/H走行時で名神高速道路の100km/Hにあたるのではないか。と思う。リンク先にも書いてあるように、ほとんど直線距離なため100km/H走行でいると、同じ景色を見続けるような感覚に陥り、運転がぼんやりしてくるのである。だからと言って120km/Hで走行し続けると良いのか?と思うとそうでもないが、たまに走行して神経を集中させないとダメっぽい。80km/Hに落とすと尚更危険に感じる。


それだけに、新高規格道路の速度上限を私個人の立場から言わせて頂ければ、120km/Hないし140km/Hに上げてもらいたい。ただし、この速度には乗用車のみの適用で、且つ、車間距離を200m以内に詰めた場合の反則規定を強化してもらいたい。のである。もしくは、3車線化区間では、追い越し車線の区間だけその速度に設定し、トラックやバスなどの大型車、構造上高速走行が困難な軽自動車は、走行禁止にするなどの措置をしてもらいたい。


速度条件の緩和で一番恐ろしいことは、前方渋滞による多重追突事故である。公安委員会が一番難色を示すのはこれじゃないかと思う。私も同意する。100km/H走行時の必要な停止距離は、約77mである。(参考計算サイト)つまり、140km/H走行時の必要な停止距離は、約140mになる。約2倍近い数値である。それだけに、車間距離を200mに設定すれば大丈夫だろうという判断で私は出した。多重追突事故を防止するためには、それなりに運転者への周知が必要ではあるが、どこで渋滞しているのかは現時点ではデータ不足のため、ハッキリと出せないのが実情だろう。そうした根拠資料が揃ったところで、公安委員会はOKと出すための条件じゃないだろうか。今のところは、残念ながらNGである。



折角の新高規格道路だけに、何とももったいない話ではあるが、『安全』と『命』を考えると難しいだろうなぁ。私は、緩和することに賛成だけども。

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Posted by いぐぅ 07:48 | クルマ・バイク | comments (0) | trackback (0)
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